あんどう口腔クリニック院長
一般社団法人分子整合栄養医学普及協会 代表理事
臨床分子栄養医学研究会 会員
臨床分子栄養医学特別認定指導医
血液栄養診断士
分子栄養医学健康指導士
日本免疫病治療研究会 会員
高濃度ビタミンC点滴療法学会会員
アーユルヴェーダアドバイザー
歯科医師

 

1978年札幌生まれ。日本歯科大学卒業。
札幌医科大学口腔外科臨床研修医を経て、開業医の勤務医として一般歯科治療を行ってきました。
2008年より結婚を機に夫の仕事のためハワイでの生活がスタート。
環境の変化や海外での男の子2人の育児などのストレスから、数年にわたり度々体調を崩し病院を転々とする中、運命的に分子整合栄養医学と出会い不調の原因究明や食習慣、生活習慣の見直しサプリメントの補給により健康な身体を取り戻しました。

歯科医師でありながら私自身が患者という立場になることが多かったため病院にかかる度に現代の対処療法的な問題点も数多く見えてきました。
そこでこの経験のもと、常に患者さんの声に耳を傾け私自身が助けられた分子整合栄養医学を勉強し、多くの患者さんたちに広めまた健康をとりもどして欲しいという志のもと分子整合栄養医学療法を始めました。

栄養不足は時に精神症状を生み出し心の病として扱われてしまうこともあります。
私自身も実体験から「心」と「身体」は密接に関係していると感じました。
分子整合栄養医学療法は心と身体の両方に優しくアプローチして根本治療を目的としている医療です。
患者さんの皆様には心身共に健康になっていただけたらと思います。

「あらゆる世代の女性の健康をサポートしたい」

私が結婚して妻になり子供が産まれて母になり育児を通して気づかされたことは沢山あります。
女性は一生を通して身体的ストレスに男性よりも多くさらされるということです。
第二次成長で女の子は初潮を迎え、そこから毎月の月経が始まります。
また妊娠、最近ではなかなか妊娠しないことによる先の見えない不妊治療。
めでたく赤ちゃんを宿し十月十日の妊娠生活。人によってはつわりをはじめ多くの体調不良に悩まされ楽しいマタニティー生活とならない人もいるでしょう。
そして人生最大の命をかけた出産。出産した疲れも癒ぬまま、その日から母としての強さ、たくましさ、大きな愛を求められ、初めての育児に手探りでもがきながらの子育てが始まります。
また母乳をあげることによっての母体の栄養不足もおこるでしょう。

女性は一生を通して赤ちゃんを産み育てるというプログラムがDNAに組み込まれています。その反面、昨今の社会は女性も社会で活躍できる場が沢山あります。
しかし専業主婦のお母さんも、独身でキャリアウーマンの人もこのプラグラムが変わることなく月経が起こりまた閉経します。そのためひと月のホルモンバランスの変動から一生を通してのホルモンバランスもまた大きく変動しこれもまた女性の不調に密接に関係しています。
長期の栄養不足が学校や仕事などのストレス、妊娠、出産、授乳、閉経前後を機に自覚症状としてあらわれ多くの女性はなんらかの不調や更年期症状も起こるでしょう。

一番大事なことは何か起きてからではなく自覚症状としてあらわれる前にしっかりと自分の健康に目を向ける必要があるということです。
それはやはり女性の場合は初潮が始まる前くらいの時期から特に大事です。
若い頃の栄養不足がストレスに弱い体を作り、また妊娠を望んでも妊娠しずらい体を作り、妊娠出産しても体力がなく明るく元気な太陽のようなお母さんにはなれない負のスパイラルにはいってしまうのではないかと思います。
若いうちは少々の無理がききますが、年とともになかなか気力だけでは追いつかない部分もでてきます。
栄養不足が甲状腺の働きを悪くしさらなる体調不良への連鎖に向かって行ってしまうのです。どの世代の女性も健康でイキイキした生活を送るには日ごろの心がけが大切です。

私は結婚後なかなか子宝に恵まれず不妊治療と流産も経験しました。いつ子供が授かるかわからない先の見えないトンネルは強烈なストレスとなって私へ襲いかかりました。めでたく出産した後も体力も気力も追いつかず産後うつになり、新生児の我が子を抱えて泣いていたことを思い出します。

今思えば不妊治療のストレスや海外での偏った食生活から栄養不足になっていたのだと理解できます。
当時はどうして自分だけがこんな辛い目に合うのだろうとやり場のない苦しみでもがいていましたが分子整合栄養医学に出会いこのような経験や思いをしているのは私だけではなく他の女性やお母さんもそんな思いを持っているのではないかと思うようになりました。自分の経験を活かして悲しく辛い思いはしてほしくないという切迫した気持ちが高まり一人でも多くの女性に健康で明るく楽しいワーキングライフや結婚生活や育児を送ってほしいと思いました。

 

私は育児の初期は家庭の太陽どころか台風のようにその日その日で心の浮き沈みが激しく、またすぐに疲れてしまい思うように子育てができない自分にも自己嫌悪の毎日でした。私はどうやったら明るく健康な肝っ玉母さんのような母になれるのか。その自問自答の日々からようやくたどり着いた答えが分子整合栄養医学だったのです。一人でも多くの女性に知ってもらいたい。正しい知識を得ることで将来の幸せにつながるということを。
若い子の間違ったダイエットや不規則な生活が将来の自分を苦しめることになるということを。健康な身体に健康な心は宿ります。健康な心は健康な身体につながります。閉経を迎えても更年期さえ気づかないような楽しい老後も送れるでしょう。どうか正しい本当の知識をもって将来の自分のために、今の自分の健康管理をしっかりしましょう。