新食品成分表 FOODS 2020で鉄・亜鉛・ビタミンA含有量を比較してみました

あんどう口腔クリニックの仲条です。
新食品成分表 FOODS 2020を使って各栄養素(鉄・亜鉛・ビタミンA)の含有量を比較してみました。
・レバー
 
鉄分を考えると豚が一番高いことが分かりました。ビタミンA含有が高いのは豚や牛レバーに比べ、調理がしにくいと言われる鶏レバーなんですね。亜鉛も豚レバーで。
                                   ※100gあたり
 
先日、【レバーのワイン煮】が子供たちに大好評だったので、市場で1kg弱の豚レバーを格安で購入。お得に買えたのでウキウキしながら、帰宅し、いざ調理し始めると・・・・
思っていた以上に肝臓の原型がキープされている(涙)大量に購入したことを後悔しながら、調理しました。
 
・ひじき
 
子供の頃に「鉄分を取るのにひじきが良いから食べなさい」と祖母がよくひじきの煮物を作ってくれて、食べてましたが・・・・ ステンレス鍋で作るとこんなにも少ないんですね。(ちなみに、祖母はステンレス鍋で作ってくれてました・・・)
ひじきはヒ素も多いので、とり過ぎには注意が必要です。ゆでたり、炒めたりすると鉄含有が驚くほど低くなっています。乾燥ひじきは、食事でとりずらいですよね。
                                     ※100gあたり
 
・ほうれん草
 
どうしてもアメリカのコミック【POPEYE】を連想してしまいます(笑)
他に比べると鉄の含有量が少ないですが、動物性たんぱく質と一緒に摂取すると吸収率が上がります。朝食にベーコン、ほうれん草を添えて目玉焼きを作るのですが、良い食べ方と言えますね。
                                    ※100gあたり
 
・砂糖
 
黒糖は意外にも、鉄の含有量が多いことに驚きました。料理によっては黒糖に変更してみようと思いました。ただし、血糖値が高い方は摂り過ぎ注意です。
 
                             ※100gあたり

※「Tr」⇒Trace(トレース)の略。
微量を意味し、成分が含まれてはいるが、最小記載量に達していないことを示します。