日本免疫病研究会

今日は西原研究所日本免疫病治療研究会が行われました。
今回はニューロン.ミトコンドリア共鳴診断法(西原流オーリングテスト)の実習講演会でした。
この診断法の原理というのはなかなか説明が難しいのですが、勉強会で学んだ原理を紹介します。

 

もともと地中の水脈を探る方法として昔から使われているダウジングという方法がありますが、これは水が流れると流動電位が生じ、この電位を検者の脳内の手の筋肉を動かすニューロン内のミトコンドリアの共鳴現象によって感知して、枝を、持つ手が自動的に動いて、これにより水脈の存在を判断する手法で、生物共鳴(バイオリゾナンス)現象の応用手法です。この手法を病人に応用したのがEnergy-based Quantum Medicineです。

 

CTスキャンもNMRも量子もつれ(entanglement)をコンピューター断層画像に撮影したものですから、その画像に含まれるクォークレベルの情報を感知することにより病気の診断と治療は容易で確実なものとたります。

 

全ての細胞内には電子伝達系による呼吸をもっぱらとするミトコンドリアが存在し、細胞内に毒物や細菌.ウイルスの汚染が生ずればこの電子流に障害が生じます。
これが細胞レベルの免疫病です。これを剣者が検知する事が出来るのです。これが新しいミトコンドリアアリゾナンス診断法Mitochondria Resonance Diagnostics(MRD) です。

 

これにより難病の原因の究明が極めて容易になりました。
難治性の免疫病も癌も精神病も病原微生物とは無縁の口や喉や腸内の常在性の微生物が白血球(顆粒球)によって体中にばらまかれ、色々な器官や組織の細胞群に細胞内感染症を、引き起こして発症する事が明らかになったのです。治療は細胞内感染症を治しミトコンドリアの元気を回復すればよいのですから、これらの三種の疾患の治療法は殆ど全て同じです。完治することがこの考え方の正しさを示すエヴィデンスです。従来の方法に比べても診断も治療も、極めてやさしいうえに確実になりました。

 

実際のオーリングの実技には練習や経験また相手や1人の場合は力合わせなどの要素がありますが、これを習得すれば一番確かな自分の体の声がきけ、自分の体を把握できるでしょう。